この夏、第二弾が発売され、さらなる人気を博している『わけあって絶滅しました。』シリーズ。ユーモアな語り口が特徴の図鑑でありながら、「なぜ絶滅が起きるのか?」という深い問いも込められており、子どもから大人まですべての世代の心を掴んでいる。そこで、著者の丸山貴史さんが、本では語り切れなかった話とともに、お勧めの昆虫について解説する全3回の特別企画をスタート。こちらを読んでから『わけあって絶滅しました。』を読めば、絶滅動物の面白さが倍増するはずだ。
“赤いクワガタ”関西にも出没 かっこいい虫を見つけても飛びつくのは禁物
子供たちが昆虫と触れ合う機会が増える夏休み。しかし、野外でかっこいい虫を見つけても飛びつくのは禁物だ。“赤いクワガタ”には触れると危険だし、逆に首の部分が赤いカミキリは有害昆虫として捕殺が推奨されていたりする。専門家は「初めて見る虫は図鑑などで調べてから触れ合ってほしい」と、好奇心にはやらず一呼吸置くよう呼びかけている。(井上浩平)
琵琶湖のプラスチックごみの実態調査へ 滋賀県
今月下旬の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)でプラスチックごみによる海洋汚染問題が主要議題となる中、滋賀県は23日に琵琶湖でのプラスチックごみの実態把握に向けた調査を行う。同県守山市の赤野井湾の湖底から回収するプラスチックごみを調べて発生源などを分析、今後の対策につなげる。湖底のプラスチックごみに着目した調査を実施するのは初めてという。
河口湖が水位低下 湖底が露出 ふだんは水に囲まれている六角堂が地続きに
河口湖では雨が少なく水位が2メートル以上も低下していて、一部では湖の底が露出するなど水不足が懸念され始めています。
東山魁夷や川端康成魅了の「宝樹」クスノキ衰弱、京大名誉教授が論文で訴え カメムシや排ガスの影響?
京都市東山区の青蓮院で、市天然記念物に指定され、シンボルとなっているクスノキの衰弱が進んでいる。この現状を、京都大名誉教授で地理学者の金坂清則さん(71)=同区=が「青蓮院の受難の樟(くすのき)を巡って」と題して論文にまとめた。画家東山魁夷や文豪川端康成らを魅了した「宝樹」の危機を多くの人に知ってもらい、「生きながらえる方策を考えてほしい」と訴える。
活動資金集め 霞ケ浦湖岸清掃で協力 サッカーファンと釣り人 J1鹿島・西選手が橋渡し
霞ケ浦湖岸の清掃活動に取り組むNPO法人「水辺基盤協会」(美浦村)代表の吉田幸二さん(67)が、サッカーJ1鹿島アントラーズのDFで釣り好きの西大伍選手(31)の協力を得て、インターネットを通じて活動資金を募っている。昨年12月17日に2人の名でクラウドファンディング(CF)「53(ごみ)ピックアッププロジェクト」を創案すると、2日で目標金額の115万円が集まった。吉田さんは「釣り好きの有名人は多いが、環境面まで考えてくれる人は少ないのでうれしかった」と西選手に感謝しきりだ。
