東大構内に国内初の外来カメムシ 「一目で」発見の学生

 昆虫のカメムシの一種である「オオクロマダラナガカメムシ」が、国内で初めて確認された。発見したのは千葉県成田市在住の大学生。外来カメムシの国内初確認は珍しいことで、大学生が県立中央博物館(千葉市)の研究員と共同で研究を進めた。標本や成果が同館で展示されている。6月27日まで。

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富山にイグアナ!? 全長1メートルを捕獲 警察が捕獲し飼い主に

 富山中央署は24日、イグアナとみられる動物(全長約1メートル)を捕獲し、飼い主の女性に引き渡したと発表した。見つかったのは富山市下新本町の住宅街で、女性は発見場所近くに住んでいた。県自然保護課によると、環境省が生態系被害防止外来種に指定する「グリーンイグアナ」とみられる。

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驚異の繁殖力で食い荒らす外来カミキリ 果樹王国・和歌山が駆除に本腰

 大繁殖しバラ科の樹木を枯死させる恐れのある特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」駆除に向け、果樹王国・和歌山県が本格的な研究に着手した。環境省の許可を得て今年3月、専用の屋外実験室を果樹生産地にある研究所内に開設。成虫が活動を始める6月ごろから農薬の有効性や防護資材の効果を検証していく計画だ。こうした専用の実験施設は全国的にも珍しいといい、県の担当者は「バラ科の果樹を守るため対策方法を確立したい」としている。(前川康二)

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名前の通り刺さると痛い― 外来植物メリケントキンソウ 鹿児島で繁殖広がる 種子にとげ、駆除は革手袋着けて

 初夏にとげのある種子をつける「メリケントキンソウ」が繁殖して困っています−。霧島市の男性が、こんな声を南日本新聞の「こちら373」に寄せた。鹿児島県が昨年11月、在来種に影響を及ぼす「外来動植物」に指定した一つ。県は生息域の拡大を警戒し、駆除時のけがに注意を呼び掛ける。

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横浜の河川で国内外来魚が相次ぎ確認 新たに4種類

 横浜市内を流れる河川の生物調査で、本来は西日本に生息する「国内外来種」の淡水魚が相次いで確認されていることが13日までに分かった。新たに4種類を確認した市環境科学研究所は「増加傾向で生態系に影響を及ぼす恐れがある」として、引き続き外来種の動向を監視するとしている。

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《リポート》ジャンボタニシの食害 個々の対応に限界

■地域全体で対策を
茨城県鹿行地域の水田で、田植え後の苗を食い荒らす外来種のスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の発生が目立っている。隣接する千葉県では分布が広がっているが、茨城県では発生・被害に関する本格的な調査は行われておらず、実態は不明。千葉県境の神栖市では、田植え後の食害を防ぐため薬剤を散布する農家も出始めたが、個々の農家による対応では限界もある。被害を食い止めるには地域ぐるみの対策が求められそうだ。

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