【渡嘉敷】渡嘉敷島で外来植物の「モミジヒルガオ」(紅葉昼顔・ヒルガオ科)や、アメリカハマグルマ(キク科・キク亜種)が数十年前から野山や村道・林道沿いですごい勢いで繁殖し、希少な自生植物を覆い尽くし島の生態系を脅かしかねない状況になっている。
「ランタナ」繁殖拡大
花は可愛いが…侵略的外来種 種に毒素指摘も 鹿児島県徳之島
【徳之島】徳之島ではこのところ、カラフルで愛くるしい花を咲かせる外来植物の一つ「ランタナ」が侵入、繁殖拡大が顕著化している。市街地の路傍にとどまらず在来種の自生エリアにも侵入。その花姿に無防備に心を和ませる住民は多いが、「世界の侵略的外来種ワースト100の一つ。植えてはいけない植物。種は有毒―」など指摘も。
東大構内に国内初の外来カメムシ 「一目で」発見の学生
昆虫のカメムシの一種である「オオクロマダラナガカメムシ」が、国内で初めて確認された。発見したのは千葉県成田市在住の大学生。外来カメムシの国内初確認は珍しいことで、大学生が県立中央博物館(千葉市)の研究員と共同で研究を進めた。標本や成果が同館で展示されている。6月27日まで。
富山にイグアナ!? 全長1メートルを捕獲 警察が捕獲し飼い主に
富山中央署は24日、イグアナとみられる動物(全長約1メートル)を捕獲し、飼い主の女性に引き渡したと発表した。見つかったのは富山市下新本町の住宅街で、女性は発見場所近くに住んでいた。県自然保護課によると、環境省が生態系被害防止外来種に指定する「グリーンイグアナ」とみられる。
驚異の繁殖力で食い荒らす外来カミキリ 果樹王国・和歌山が駆除に本腰
大繁殖しバラ科の樹木を枯死させる恐れのある特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」駆除に向け、果樹王国・和歌山県が本格的な研究に着手した。環境省の許可を得て今年3月、専用の屋外実験室を果樹生産地にある研究所内に開設。成虫が活動を始める6月ごろから農薬の有効性や防護資材の効果を検証していく計画だ。こうした専用の実験施設は全国的にも珍しいといい、県の担当者は「バラ科の果樹を守るため対策方法を確立したい」としている。(前川康二)
名前の通り刺さると痛い― 外来植物メリケントキンソウ 鹿児島で繁殖広がる 種子にとげ、駆除は革手袋着けて
初夏にとげのある種子をつける「メリケントキンソウ」が繁殖して困っています−。霧島市の男性が、こんな声を南日本新聞の「こちら373」に寄せた。鹿児島県が昨年11月、在来種に影響を及ぼす「外来動植物」に指定した一つ。県は生息域の拡大を警戒し、駆除時のけがに注意を呼び掛ける。
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